【FRAGRANCY】秋の香水の纏(まと)い方、おすすめの香水
太陽照りつける夏がようやくすぎ、気温が下がり始める秋。
衣替えと一緒に香りも秋仕様に変えてみませんか?
ファッションを楽しむのと同様に香りでも秋を満喫したいですね。
そこで、秋の香水の選び方やつける場所、おすすめの香りをご紹介。
【秋の香水の付け方】
香水は気温、湿度が高いとより香ります。気温が下がり乾燥が気になり始める秋には、まず保湿クリームなどで保湿をしてから香水をつけると香り持ちが良くなります。また夏に比べて少ししっかり目につけるのがGOOD!つけすぎにはご注意くださいね。
【秋の香水をつける場所】
普段の手首、首筋のほか、寒い季節はウエストや膝の裏などがおすすめです。厚着をする季節は比較的ウエスト付近の体温が高く保たれやすく、膝の裏側なども席を立つ際などにふんわりと香ります。
【秋におすすめの香り】
暑い夏にはサッパリ爽やかな香りが似合いますが、肌寒くなる秋には甘く温かみのある香り、木々や草花の自然を感じる落ち着きのある香り、季節を感じられる香りがおすすめです。
・秋を代表する香りといえば「キンモクセイ」
この香りが近くで香るだけで華やかな、秋らしさを感じられますよね。
▶︎プラナラキホオラ〈OHANA MAHAALO〉|爽やかな秋空いっぱいに咲き誇る金木犀の香り
▶︎エデルドゥフトブリューテ〈kuchel J〉|まるで生花のようなホンモノの金木犀の香り
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・人肌恋しい季節には甘く重厚感のある香り
軽やかな香りが似合う夏に対して、秋は重厚感があって甘く、温かみのある香りがぴったり。
▶︎ラウナホアピリ〈OHANA MAHAALO〉|芳醇な紅茶に濃厚なミルクとバニラがとけあう、心まで温まるミルクティの香り
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・秋の夜長を楽しむリラックスフレグランス
寝苦しい季節が過ぎ、ようやく窓を開けて自然の風を楽しめるようになりました。空にぽっかり浮かぶ美しい月を眺めながら、やさしく落ち着いた香りで日常の不安やイライラをリセットしましょう
▶︎ナハトブリューエン〈kuchel J〉|月夜に淡く光るように咲き誇る大輪の月下美人、幻想的で美しい月夜の香り
▶︎リアモエウハネ〈OHANA MAHAALO〉|オレンジやベルガモットをクスノキがゆったりと包み込むシトラスウッディの香り
ぜひ、あなたにぴったりの香りを見つけて秋を楽しんでくださいね!